梁祝リャンチュウ研究所の副所長をボランティアで引き受けてくれた「蝶蝶」さんが仕事で北京に行く話から始まり、これもボランティアの北京駐在代表の「emi」さんが幸運にも再び我々に同行してくれることになり、三人での寧波行きが突然決まりました。
今回は手みやげとなる材料もないのでひっそりと「梁祝リャンチュウ文化公園」を案内しようとしたが…、
前回12月の答礼に夜一席設けようとしたことから話が漏れ、梁祝研究会会長が自ら飛行場に出迎えにこられ、寧波日報他一紙に写真入りで我々のことが報道されました。
3/12、飛行場から梁祝公園に直行、関係者と一緒に梁祝之樹」と名付けられた「桜の木」と寧波市の樹「椿?」の植樹を公園内で行いました。(桜の木は我々が日本から持参したと報じられていたが、突然の訪問に、公園側が急遽用意したもの)
昼食は公園側の接待を受け、展示館で「渡辺あきつぐ」に対しかなり立派な研究員証が授与され、午後は会長のガイドで市内を観光し、夜は向こう側の接待で寧波の郷土料理をもてなされる。